建設会社の営業マンになる前に確認しておくべきこと3選

 

こんにちは、建設会社営業マンのハムスタです。

 

建設会社の営業職に就こうと思っているが、自分にできるか少し不安...。

 

 

そんな方に向けた「営業になる前に確認しておくべきこと3選」です。

 

せっかく就職したにも関わらず、

 

「こんなはずじゃなかった....」

「思っていたイメージと違う」

 

となる人が少しでも減るように、私の実体験を元に紹介していきます。

 

 

その会社の営業職の実務内容をしっかり確認しよう

 

これは、かなり具体的に確認することをオススメします。

 

私の場合 採用担当からは、

 

「基本的には既存顧客への営業、来場者や来電の対応。ときどき外回り」

 

と言われていました。

しかし実際は、ほぼ毎日外回りの飛び込み営業!

 

お客様と一緒に家づくりすることがメインとイメージしていた私にとっては、

暑い日も寒い日もインターホンを押して断られる日々は

中々辛い現実でした...。

 

 

実務内容については、

営業職の社員に具体的な内容を聞いてみる事をオススメします。

(営業職でないとあまり具体的な内容は把握してないことも多いため)

 

 

改めて、自分の適性と合うか確認しよう

 

これは、どんな仕事に就く上でも大切なことではありますが、

実際に行う実務内容を把握した上で、

の仕事が自分の性格や特性と合っているか今一度確認してみましょう。

 

私の場合は、そもそも個人顧客への飛び込み営業を想定してなかったので、

判断ができていませんでした。

実際やってみて、そもそも外に出ることが好きでない私にとって、

毎日外回りは苦痛でした...。

 

一番大事なのは、その仕事を続けられるか ですね...。

 

 

周りの社員の様子や雰囲気を必ず確認しよう

 

 最後、これは一番大切です。

 

あなたが入ろうとしているその会社は、どんな年齢の人が多いですか?

雰囲気は?

オフィスは綺麗ですか?

 

例えば、昭和感が漂う私の会社では、

「陽が出ているうちは外回り」という暗黙のルールがありました。

 

そのため、朝出社したらなるべく早く会社を出て、

暗くなるまで会社に戻れない、というもの。

 

お察しの通り、仕事は外回りだけではありません。

内勤の仕事は、夜帰社してからになるため、残業は必須です。

 

このような飛び込み営業至上主義的な会社であることを、

入社してから知りましたが、これは入社前にある程度

気付けた事だと私は思います。

 

また、当たり前ですが先輩社員との相性はものすごく大切です。

どんなに仕事内容が良くても、一緒に働く人が最悪だと

出社するのも嫌になってしまいます。

 

社内で幅を利かせている人の年齢

その他営業社員の雰囲気など、要チェックです。

一番は、現役営業社員に聞いてみてしまうのが良いかもしれません。

 

 

まとめ

 

以上、建設会社の営業マンになる前に確認しておくべきこと3選でした。

私は、正直入社前にもっと確認しておけばよかったと心から思っています。

この記事を読んで少しでもこのような失敗をする人が減るよう願っています。